2006年02月25日

[MASAO]#8-ナイスミドルPt.4

今回は、ミドルではないのですが。
タイトルを毎回変えるのも悩み..
たまたま昨日聞いた曲を1曲。音はミドル好きなら必ず気に入ると思います。

hotdayz.gif
アーティスト:D-Mob
タイトル:Hot Dayz

D-Mob a.k.a Dolamob。
New York、South Bronx生まれ。
Highwire Recordsよりリリース。
この曲は、98年にリリースされ、レコードプールにおけるランキングにてトップテンにラクンインした人気曲です。
ですのでミドルではないのですが、音がナイスです
確実に時代を意識しているサウンドメイクです。
その内容は、フィーチャーされたR&BアーティストTahmaiの哀愁感漂う歌声と、The Roots/Montaraでも使用されたBlue Noteより75年にリリースされたJazz『Bobby Hutcharson/Montara』使いのトラックがばっちりはまった爽快感すら感じる気持ちいい楽曲です。D-Mobのラップがまた少し古めなトバシ気味のラップで、スネアにばっちりはまっている所なんかも◎です。個人的趣向ですが、声がカッコいいです。今回紹介した曲はそうでもないのですが、少し語った口調の曲とかはNas系統の声をしていて、オッ!とか思ったりしてます。

サンプリング音の話に戻ります。
このBobby Hutchersonの曲をサンプリングした楽曲は多くあり、
Ice Cube/Ghetto Birdは『Ummh』という曲が使われ、Diamond D/This Oneにおいては『Jazz』が使われていたりします。他にも幾つも素晴らしい楽曲があるので、Blue Noteレーベル好きで聴いた事ない人いたら、是非聴いてみてください。
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2006年02月19日

[MASAO]#7-ナイスミドルPt3

(リリース時期は、Old Schoolだけれども、Remixは..)
ナ.. ナイスミドル!!

resuckersmc__sannyx.gif
アーティスト:Dimples D
タイトル:Resucker DJ (Remix) 

UKのfbiレーベルよりリリースされたUK盤です。ドイツ盤も存在します。
ドイツ盤の方がやや音が太いですがUK盤がオススメです。
UK盤には、世界的に有名なオランダDJ界の先駆者であるBen LebrandのRemixも収録されています。
まず、曲についてではなくオタクな事書きます。

今回紹介する「Resucker DJ(Remix)」を手がけたRemixerは、Sanny Xという人物です。
本名は、Sanny Xenokottas。
彼は、Remixerであり、ProduxerでありSingersongwriterでもあります。
レコード屋で見かけるメドレーのようなミックスもの"メガミックス"が収録された盤などみると思いますが、
dmc_dmc.gif
その先駆的レーベルにDMC(Disco Music Club)、UltimixそしてHot Tracksが知られます。この中でも特に日本人好みの作品が多く存在するDMCに90年代頃まで所属し、そこからリリースされた作品などで彼の名前は、ちらほらいろんな所で見かけるのでご存知の方が多いと思います。
当時のメガミックスの作り方といえば、今のようなサンプリングマシンでは無く、テープ編集した所にスクラッチを乗せて作製をしていました。
そこで魅せるSanny Xのエディットは、多くのRemixerをはじめとしたDJに影響を与え、彼のオリジナル音源を聞くと、彼がこういうことをした先駆者なのかと感動すら覚えます。そして彼の面白さは、Rock、HipHopからHouseまでを自在にメガミックスしてしまうところです。The S.O.S Band、The PoliceやPrinceそしてThe Rolling StonesのメガミックスなどUK盤でリリースされていたります。

Various/September 88
dindaadaa_sannyx.gif
Ying Yang Twins/Shakeのネタでもある「George Kranz /Din Daa Daa」のRemixなどをSanny X手がけていたりしますので、HipHopを最近聞き始めた人で彼を聴いてみたい人には聴きやすいのではないかと思います。この盤には、Ben Liebrandによる
Luther Vandross/Never Too Much (The Extra Touch)のRemixも収録されており、なかなか聴ける盤です。
聴ける機会あったら是非。


さて... 曲からだいぶ離れましたがやっと本題に戻ります。

生意気小娘ラップを披露するCrystal SmithことDimples D。
Dimples Dといえば、Marley Marlが浮かぶのではないでしょうか。
そのMarley Marlの名を更に轟かせた曲でもあるのが、Dimple Dの「Sucker DJ's(I Will Survive)」です。
90年にリリースされたTV番組「I Dream Of Jennie」(かわいい魔女ジニー)のテーマ曲「Girls Ain't Noithing But Trouble」使いのキャッチーなビート使いのversionが広くしられていますが、
こちらは、オリジナルではありません。

ちなみにこのネタは、
Jazzy Jeff & Fresh Prince/Girls Ain't Nothin but Trouble
Jungle Brothers/V.I.P.
Ice Cube/You Can Do It
でも使用されていますね。

partytime_dimple.gif
83年にリリースされているスクラッチ音満載の盤がオリジナルversionです。
ブレイクビーツにRoxanne Shante's/Roxanne's Revengeを使い、Sucker DJ'sというタイトルとおりMarley Marlのスクラッチのカットなど凄みが満載です。両versionともに再発されておりますので、探してみてはどうでしょうか。

そして、やっと今回紹介したかった「Resucker DJ (Remix)」ですが、こちらはオリジナルverというよりは、90年にリリースされているキャッチーなビートのRemixよりです。この曲をさらにキャッチーにナイスミドルに仕上げています。日本人好みな元気の良いキャッチーなRemixですので機会あったら是非聴いてみてください。

最近は、サーバーが落ちていることが多い、このブログですがこの1週間でどうやらだいぶ復旧するようです。
posted by EXPLOSION at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | MASAO




[MASAO]#6-in日本武道館

Black musicばかり聴いている僕は遂最近まではFranz Ferdinandって?
と彼らの事は知りませんでした。

franz.gif

仲間であり尊敬するDJであるDJ KAZUYAに教えてもらったダンス仕様の四つ打ちビートをも演奏してしまうロックのグループです。
そのFranz Ferdinandのライブを見に、日本武道館に急遽行ってきました。

2001年に「女の子が踊れるような音楽を作ろう!」というストレートな考えから結成されたFranz Ferdinand。

歌って、踊れて、そしてロックであって、それが彼らオリジナルのものだと感じる何かがあり、予想を遥かに上回りました。
彼らの楽曲のサビは分かりやすく英語がたとえわからなくても、読めなくても歌えます。そういうこともあり、彼らの代表作「Take Me Out」の大合唱は、とにかく衝撃的でした。「Lucky, Lucky」を連呼するキャッチーなナンバー「Do You Want To」の盛り上がりも凄まじかったです。
また、さらに驚いたのが演奏の上手さです。演奏がそこまででは無いと伺っていたので合唱しにいくつもりでいきましたが、少し鳴りが違って聞こえる武道館であの演奏は感動しました。家でもクラブでも、レコードから流れる音ばかりだったので、生音の迫力には圧倒されました。

思わず聴き入ってしまう時もありました。
彼らの魅力の一つであるダイナミックさが肌で感じられたライブでした。
エモーショナルな踊れるロック。
約1時間30分、素晴らしいステージングでアッという間に終わりました。
想像以上でした。

Snoop Doggが彼らとコラボレーションしたいというのも、商業的な意味抜きにして、少し理解できます。類をみないカッティングギターのセンスを今後も期待しています。

2006年3月8日には、DVDもリリースされるそうです。

DJ KAZUYAが書いた彼らの2ndアルバムのレビューはこちら

そんなHipHop以外にも詳しいDJ KAZUYAは、今週は、25日(土)埼玉G-STYLEにDJ KAORIをゲストに招いた「juicy」のResident DJとしてプレイします。
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2006年02月18日

[32]#3-返り咲きなるか?

……ででん、いきなりですがここで問題!『以下に挙げる曲の●●●に入るArtist名は?』

ちゃんとしたPromoも出回り始めた最新どころで言えば……Busta feat. Lloyd Banks & ●●●"Touct It(Remix)"

恐らくまだレコでは存在していないはず、同じく、そのBustaとやっているBusta feat. ●●●"Address Me As Mister"

Neptunes pro.なんでしょうか?、NasとやっているNas feat. ●●●"Across The Tracks"

と、2006年になってグイグイと切り込んできているのですが、実は、それよりも遥か以前の98年に、Selectレーベルから、●●● feat. Kool G. Rap & AZ"Thug Connection"なんて曲も発表したことがあったり。



それでは正解発表に参りましょう。2006年に遅咲きを狙う、個人的に最も注目のQueens発のRapperの名は――そう、Papoose

あのDJ Kay Slayが立ち上げた、自身の一連のMix作品の名を冠したレーベル『STREET SWEEPER』の記念すべき第一弾アーティストとして、2005年にSingle"Sharades"をリリースしてデビュー。

この"Sharades"、Trackは、Nas"We'll Survive"と同ネタ"であるKenny Loggins"This Is It"を使用し、哀愁感と憂いのあるChorusもハマったシッポリとした仕上がりなのですが、

Gimme the keys to Shyne Po handcuffs
Gimme the keys to Lil' Kim handcuffs
Gimme the keys to C-Murder handcuffs


と、1st Verseの冒頭で(ちなみに、2nd Verseの頭はGimme the keys toの後に、Beanie Sigel、Irv Gotti、Snoop Doggの名が登場)以前に逮捕や投獄をされたことのあるRapperの名を挙げながら、権力体制への批判を織り込んでいる内容自体は骨太そのもの。

それこそ、その語り口はKool G. RapやNas等の同郷Queensの諸先輩の若き頃を思わすとさえ言っても決して過言ではありません。と言うか、めちゃくちゃRap上手ぇ(惚)。

B面に、Marioの"Let Me Love You"オケまんまでかます"Monopoly"を収録してくる辺りは、Mix Tape畑育ちであることを知らしめる確信犯。で、そういう姿勢がまたカッコE。。。

streetsweepers_sharades.gif

Kay Slayが後ろ盾であるため、既にアンダーグラウンドなMix Tape界レベルではかなりの数の楽曲でその声を披露済みではあるようですが、メジャー配給での露出が望まれます。要ちぇき!
posted by EXPLOSION at 04:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 32




2006年02月17日

[MASAO]#5-4つ打ちPt.1

blogのメンテナンスが長くかかってしまっており、
その間にアクセスしてくださった皆様迷惑かけ申し訳ありませんでした。

4つ打ちにも色々あり、R&B、R&Bライクなもの、ライトハウスなどといったようなHIPHOPリスナーにも聞きやすいものも多くありますが、
その中でも特に聴きやすい定番を紹介します。

coolnote.gif
coolnote_2.gif
アーティスト:The Cool Notes
タイトル:Make This A Special Night

ナイスミドルのPt.1に続き今回もUK盤です。
South London出身のThe Cool Notesです。
この盤は、UKオリジナルの12インチシングルです。White盤は多いですが、ジャケット付UKオリジナルの12インチはあまり見かけないのではないでしょうか。
PWL.gif
80年代のユーロビートシーンを代表するPWL Pecordsよりリリースされています。このThe Cool Notesが頑張っていた90年代前期にPWLからリリースされた作品は、なかなか面白いものが多いです。

この曲は、91年にリリースされたアルバム「Make This A Special Night」からのタイトル曲がシングルカットされたものです。The Cool Notesといえば、「Spend The Night」が有名ですが、本作品もThe Cool Notesを知る上で必要不可欠な名曲です。4つ打ち系R&Bの最高峰といっても過言ではないです。今回紹介するオリジナル盤には、"Harding Special Magical Night Mix"というものが収録されています。なぜ高額でオリジナルが取引されているかわかる、上品さもある素晴らしい音遊びです。


上記で書いた「Spend The Night」を収録するアルバム「Have A Good Forever」が85年にリリースされているのですが、The Cool Notesの作品聴きたいなと思ったらまずこのアルバムをオススメします。非常に聴きやすいです。


お知らせ
18日(土)は、DJ YAZが[栃木県]足利BBCで開催されるパーティー「APPEAL」にゲスト出演します。
25日(土)は、DJ KAZUYA、DJ 32、DJ TIMOが[埼玉県]川越G-STYLEで開催されるスペシャルゲストにDJ KAORIを招いたパーティー「juicy」に出演します。

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2006年02月15日

[MASAO]#4-Alicia Keysのバックヴォーカル

alicia_jermaine.gif
Jermaine Paul(ジャーメイン・ポール)

Ne-YoT-Pain、(そしてAkon、Van Hunt)などの活躍も今年は楽しみですが、
僕はJermaine Paulが、動き出さないか楽しみです。
すでにかなり話題となっていますが、聴けば聴くほど彼の声にひきつけられます。

Alicia Keysのバックヴォーカルを担当しているハイ・トーンボイスの彼です。

彼の経歴を辿っていくと、
17歳の時に兄とともに「1 Accord」をいうR&Bグループを結成し、スーパースターShaquille O'Neal
が経営するTwism Recordsと契約を交わし、
96年には、Shaquille O'Nealのアルバム「You Can't Stop The Reign」に参加、97年にはBooty Callというサウンドトラックに、"Don't Stop, Don't Quit"という曲を提供しています。また98年には、Shaquille O'Nealのアルバム「Respect」にも参加しています。

その後、レコード会社の関係上NBAのオープニングなどでその歌声を、ソロで披露する機会が多かったことから、業界関係者と多く出会い、2003年にリリースされるAlicia Keysのアルバム「The Diary of Alicia Keys」にPV参加することになります。
2005年には、 Luther Vandrossトリビュートアルバム「So Amazing: An Allstar Tribute To Luther Vandross 」に"If The World Were Mine"にAlicia KeysにJermaine Paulがフィーチャーされます。この曲は、2006年のGrammy賞Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocals部門にノミネートされています。惜しくも受賞は、Beyonce and Stevie Wonderの「So Amazing」でした。
心を揺るがす本当に良い曲です。是非聴いてください。
パソコンからアクセスの方は、Alicia keysのホームページで視聴可能です。

そして、話題となっているAlicia Keysの「Unplugged」に参加します。


Alicia Keysとの「Diary」でのデュエットの相性の良さといったら、鳥肌ものですよね。ソロアルバムをリリースされたら、今一番騒がれる男性アーティストであることは間違えありません。最近では、6人組みユニットFOCUSの一員としての活動も頑張っているようなのですが、ソロアルバムが聴いてみたいです。今までに、ソロとしては、今年Grammy賞3部門を制した"Kanye West/Gold Digger"のトラックをまんま使いした「I Got Girls」という曲を1枚リリースしています。


今年は、無冠に終わったAlicia Keysですが、「Unplugged」は、歴史に残る1枚になるとともに、Jermaine Paulの存在を世に知らしめることのできた重要な作品となったのではないでしょうか。映像として「Unplugged」をまだ見れていない人もいると思いますが、PVでは味わえない感動を味わうことができます。DVDを是非捜してみてください。
posted by EXPLOSION at 03:48 | Comment(5) | TrackBack(2) | MASAO




2006年02月13日

[MASAO]#3-ナイスミドルPt.2

blog開設したばかりなので、はじめは更新早めにいきます。

sweettea_j.gif
Sweet Tee/It's Tee Time
年代:1988年
ナイスミドルなEPを紹介します。
(ミドルなのか疑問ですが..)

Queensの女性ラッパーSweet Tee。通称Suga, Sweet T。
この人の経歴が凄いです。レーベル[Paul Winley]の主催者Paul Winleyの娘なのです。
「え?レーベル[Paul Winley]って?」
という方いると思いますので説明します。
まずこのジャケットはご存知ではないでしょうか。

afrikabambata.gif
Afrika Bambaataaの貴重なLive音源を収めたレコードです。
(タイトルは、「Death Mix Live!!」)
その他にもOld Schoolを知る上で必要不可欠な盤を生んだレーベルです。


アルバム内容に戻ります。
全編に関わっているのプロデューサーは、Hurby Luv Bug
ミドル(オールド)好きなら、この人がプロデュースしている局なら視聴せず購入するという人も多いのではないでしょうか。プロデュース曲を簡単に思いつくだけで、Grover Washington Jr.の『Mister Magic』をネタにしたSalt-N-Pepaの「My Mike Sounds Nice」やDana Daneの「The Be The Def Beat」が挙げられます。

そんなHurby Luv BugとSweet Teeの最高傑作といえば..
このアルバムにも収録されている、DJ Jazzy Joyceをフィーチャーした名曲「It's My Beat」(1986)です。擦り好きな人には、「イッツマイビート!」というフレーズはお馴染みですね。
曲としては、ラフさ全開なトラックに、女性ならではの響きのリズムカルなラップが映えた単純なものです。しかし、このラフなトラックは、James Brownの「Funky Drummer」とT-Ski-Valleyの「Catch The beat」を使っています。分かる人には分かる味わい深い楽曲です。
1聴目では、ピンとこない人もいますが、何回か聴いてみてください。

さて、前置きはこのぐらいにして、

アルバム収録曲のオススメ曲についてです。
全体的に古さを感じるラフなトラックにノリ良いラップのものが多く聞きやすく気に入っているのですが、特にお気に入りは、シングルカットされているSide A収録の「Let's Dance」です。
"Hip House"という単語を覚えているでしょうか。簡単にいってしまえば、Hip Houseは、"HipHopを主体とし、Houseの要素を取り入れたアップテンポな音楽で踊れるスタイル"です。
この曲は、勢いあるテンションあがるナイスミドルなHipHouseといったところです。
ベース、ギターを弾いてつくったリズムカルなブレイクは、角が丸く聴きやすいです。またHookも「ダンス!レッツダンス!」とキャッチーで聴きやすいです。


アルバム収録曲の中で1曲だけ質が違う曲があります。
唯一ミドルな色を一切感じない、メローな曲です。
プロデューサーはToi Jackson。Toi Jacksonとは、Sweet Tee本名であり、この曲のクレジットが気になります。バックコーラスに参加しているのは、Charis'se Rose。
あれ?この名前は、もしかしてChanging FacesのCharisse Roseではないのかなと思ってしまいました。ただはっきりしたことがわからないです。(ちなみに、Changing Facesは、この時はまだデビューしていません。)


最後に
アルバムタイトルは、It's Tee Timeですが、
けしてTea Timeに聴くようなアルバムではありません。
posted by EXPLOSION at 14:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | MASAO




2006年02月12日

[32]#2-R.I.P. J DILLA(1974-2006)

冬季オリンピックがトリノで始まりましたね。日本人3選手も残った女子モーグルの決勝が3時からスタートなんで、それまで暇つぶしにネットでも見てよ……ぉえっ?!

何度か体調不良の噂が流れてきた人気プロデューサー、J. Dilla aka Jay Deeが2月10日早朝になくなったことが報じられている。

この情報は彼がもともと所属してたグループ=Slum Villageのメンバー、T3がmyspace.comの個人ページで明かしたことを根拠にしており、彼は"IM FUCK UP...MY NIGGA JUST PASSED AWAY..."とのメッセージをアップしている。

詳細はいまだ不明ながら、ロスアンジェルスの病院で亡くなったとのこと。

J. Dillaは昨年も肝臓の疾患で入院しており、昏睡状態に陥ったとの情報を?uestlove(of the Roots)が明かして話題になっていた。その後、回復が伝えられ、先週にはInst. Album「The Donuts」をリリースしたばかり。

まもなく多数のゲストを迎えた新作のリリースも控えていたタイミングでもあり早世が惜しまれ、早速T3のページには多数の追悼コメントが寄せられている。


Stones Throwのオフィシャルサイト(http://www.stonesthrow.com/)でも、トップページに"RIP J DILLA 1974 - 2006"ってなってるし。。。

Pharcyde"Runnin'"で脚光を浴び、The Ummah、Slum Villageと燻し銀な仕事をしてきた職人がこの世を去ったなんて。。。今年のJay Deeの活躍を期待していた自分としてはメチャクチャ悲しいです(涙)。

jdilla.gif

遺作となってしまった「The Donuts」(画像はCDのジャケ。2枚組のLPもジャケ違いでリリース済)、噛み締めて聴かせて頂きます……R.I.P. J DILLA
posted by EXPLOSION at 01:32 | Comment(22) | TrackBack(5) | 32




2006年02月10日

[MASAO]#2-ナイスミドルpt.1-

まず、1回目はメールマガジンでは紹介するタイミングがない盤を紹介します。
この盤は、僕の"UKブレイクビーツ"との出会いともいうべき盤です。このLPからいろんな"UKブレイクビーツ"を捜したりした思い出の盤です。(たまに質問メールがきますが、UKとは、United Kingdomの略称です。つまりイギリスのことです。)

『The She Rockers/Rockers From London』
the_sherockers--rokers_from_london_lp.gif
1990年にJIVE(UK)からリリースされたLPです。
10年くらい前には、渋谷レコード屋界隈では捜している人も多かったのでは無いでしょうか。
今は、名前すら目にする事が減りましたね。

1989年頃のUK HipHopシーンを引っ張ってきたThe B.R.O.T.H.E.R. Movement所属The She Rockers。
まさに、その時代の音!!
ファンキーーーなナイスミドル
sherockers_jamitham.gif
まず1曲目、Side A「Jam It Jam (Hip Hop Mix)」
これ聴いてテンションあがらない人はいないでしょう。トラック・ラップの勢い120%です。
僕は、この聴きやすいファンキー過ぎるこのLPが切欠で、彼女らのシングルを捜しました。
(フャンキーな曲ですが、女性が歌っているのでブレイクビーツ系への切欠などにオススメです!)

sherockers_onstage.gif
このLPには、彼女らのヒット曲であるブレイクビーツ"Blade/The Coming Is Neat"と同ネタである「On Stage」のBass In Mixも収録されています。さらには、Houseとも相性の良い4つ打ちBeatが刺激的な
「Do Dat Dance」

と聴き所満載、このLPはお腹一杯になります。

「The She Rockersって誰?」という人もいるとおもいます。
正直詳細が不明な部分が多いです。女性2人組みであって、かなり多くのRemixerと繋がりがあるというのは楽曲からもわかります。
その女性の片割れ、The She Rockersのヴォーカルをつとめているのは、女性ラッパーでありシンガー/ソングライターでありサウンドエンジニアと多才であるBetty Booです。彼女は、有名ですね。The Beatmastersのヒット曲「Hey DJ / I Can't Dance(To That Music You're Playing)」のヴォーカルなどをはじめ、ソロでも何曲かリリースしています。

この時代のUK HipHopは、特に面白いです。
posted by EXPLOSION at 13:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | MASAO




2006年02月09日

[32]#1-所信表明

32です、こんばんび。はじめましての方は宜しくお願いします。EXPLOSIONでは、既に3年以上に渡って週1ペース(も最近守れていない)で旧譜のメルマガを担当させてもらっております。

他の執筆者の皆さんがどんなことを書くのか、興味深々ですが、自分も音楽の話を中心に、普段のメルマガでは書けない日常のことなんかも赤裸々に書ければ、と思っております。4649お願いします!

とりあえず、今、彼女がセブ島にダイビングにイってしまっているので、寂しんぼNightな日々であります。おやすみなさいzzz…
posted by EXPLOSION at 22:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 32




[MASAO]#1-はじめに

EXPLOSIONでも、ブログを開始しました。
音楽関連の情報をはじめ様々な内容を発信していきます。
ソーシャルネットワーク『mixi』をはじめいろんな所でいろんな人の日記などを閲覧できますが、EXPLOSONのこのブログは、『リレー形式』でやります。
例えば、僕が書いたら次は、DJ 32が書いていったりしていきます。
「記事タイトル」に名前と簡単なタイトル付きでどんどんブログを更新していきます。
是非覗いてください!!
携帯からの閲覧者向けにつくっていますので、パソコンから閲覧すると少しシンプルすぎますが少しずつ変化させていこうかと思います。
メールマガジンではジャケットの画像なども公開できていませんので、そういうのもやっていけたら面白いなと思っています。
宜しくお願いします。

以上、MASAOでした。
posted by EXPLOSION at 00:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | MASAO




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